Fetch-J
をハードディスク上にインストールします。
Fetch-J
のアイコンをダブルクリックします。このプログラムはシェアウェアなので、継続利用する場合は、登録してください。登録が終わるまでは試しに使ってみるを選択します。
「新規継続」の画面が表示されます。この画面で、ホスト(接続先)、ユーザ名、パスワードを入力します。ディレクトリのところでは、ユーザ名と同じものを入力します。接続先には、ftp.kabosu.oita.oita.jpまたはftp.独自ドメイン名を入力します。ディレクトリは、空欄にしておいてください。
あらかじめ作成しておいたホームページを転送する場合、接続した画面で送信
(Put)
ボタンを押します。するとファイルを選択する画面になります。転送したいファイルを選択し、「開く」ボタンを押してください。
すると「ファイルを送る」画面が表示されます。フォーマットは生データ
(Raw)
を選択します。「送信」ボタンを押すと送信を開始します。
サブディレクトリを作成する場合は、接続した状態で「ディレクトリ」メニューから「新規ディレクトリ」を選択してください。
複数のファイルを送る場合には、[リモート]→[フォルダとファイルを
Put
]を選択します。
接続名はショートカットに登録しておけば毎回入力する手間をはぶくことができます。また、ファイル転送形式はデフォルトでは
MacBinary
の設定となっていますがメニューの「カスタム」
-
「初期設定」
-
「
Upload
」で「テキストでないとき:」「生データ
(Raw Data)
」として変更できます。
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